炭5種類を比較!バーベキュー(BBQ)に最適な炭はどれ?

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「キャンプでバーベキュー(BBQ)をしたい!でもどんな炭を選んだらいいの?」
というお悩みの方が多いのではないでしょうか?

ベテランの方でも、いつものホームセンターでなんとなく炭を買っていた、なんて方もいらっしゃるのではないでしょうか?

そこで今回は、炭にどんな種類があるのか。
バーベキュー(BBQ)用の5種類の炭の、価格、メリット、デメリット、そして特徴をまとめました。
それぞれの炭について知識を深め、ワンランク上のバーベキュー(BBQ)を楽しみましょう!

炭を用意する量の目安

炭の量についてバーベキュー(BBQ)の場合、およそ1人あたり1kgを目安に用意をしましょう。
あまり火持ちしないものでおよそ1時間、長いもので5時間はバーベキュー(BBQ)を楽しむことができます。

5種類の炭それぞれの特徴詳細

成形炭(着火加工成型炭)

初心者からベテランまでみんな使っている、とても扱いやすい炭です。
なんといっても、着火剤成分が練りこまれているので簡単に着火でき、コスパを考えるとこの炭が一番おすすめです!

ハチの巣の形をしたものや、ちくわの形をしたものなど、色んな形があるのが特長です。

おがくずやヤシガラなどを原料にして人工的に作られています。
ただし、炭によっては粘着剤などの臭いが気になる場合があります。
まず炭で迷った初心者の方は、この形成炭がおすすめです。

オガ炭

その名の通り、おがくずを炭にした後に、粉砕して固めて加工したのがオガ炭です。
値段は安価で火持ちが良く、性質は備長炭によく似ています。
備長炭ほどではありませんが、こちらも火がなかなか付きにくいので注意が必要です。

多くが四角形や六角形の形をしています。
接着剤を使用していないので、臭いなどはあまり気にしなくて大丈夫です。
火が長持ちしやすく、頻繁に炭を継ぎ足さなくてもいいのが特長です。
着火しにくいところがデメリットですが、チャコールスターターと着火剤を使えば着火の時間を短縮できます。

しかし、その場合食材が油臭くなる可能性があるので、あまりおすすめはしません。
根気強く待てる方にはおすすめです(笑)

豆炭

石炭の粉(チャコールブリケットと呼ばれる)などを固めて作られた炭です。
5cmほどの大きさで、コロンとした丸い形をしています。
値段は安価で、長時間燃焼します。

火起こし時間が早く、大きさが均等で調節しやすいので、ダッチオーブンを使った料理、七輪など卓上のバーベキュー(BBQ)には最適です。

ただし、火力と遠赤外線(熱)の効果が低く、網などで調理すると臭いが移ることがあるので、あまりバーベキュー(BBQ)にはおススメしません。

マングローブ炭

一般的に「バーベキュー(BBQ)用木炭」としてホームセンターなどに並んでいるもっともスタンダードな炭です。
その名の通り、マングローブの木が原料で値段が安価なのが最大のメリットですが、炎や煙が上がりやすいです!

あまり火もちしないので頻繁に継ぎ足しをしなければなりませんが、着火はしやすく初心者の方にはかなり扱いやすいと言えます。

白炭(備長炭)

最高級炭の備長炭。備長炭は別名白炭とも呼ばれています。
ウバメガシやアラカシが原料です。
とても高価ですが、火力が強く、火持ちが良いので料理に向いており、炭をつぎ足す回数が少なくて済むのも特長です。

ただ、火がとてもつきにくくバーベキュー(BBQ)ではおすすめしません。
どうしても備長炭でバーベキュー(BBQ)をしたい場合は、火おこしを助けてくれるチャコールスターターや電動送風機などを準備するか、着火用に火が付きやすい炭を用意しましょう。

まとめ

5種類の炭の特徴を一覧で比較

  価格(1kgあたり) 火の付けやすさ 火起こし時間 持ち時間 メリットデメリット
成形炭 500~1200円 約1分 1.5~2時間
【デメリット】
炭によっては粘着剤などの臭いがする場合がある
オガ炭 150~300円 約25分 3~5時間
【メリット】
接着剤を使用していないので、
臭いなどはあまり気にならない
豆炭 130~300円 約15分 1.5~2時間
【デメリット】
調理すると臭いが移ることがあるので、
バーベキュー(BBQ)よりダッチオーブン料理向け
マングローブ炭 120~160円 約10分 約1時間
【デメリット】
炎や煙が上がりやすい
白炭(備長炭) 1500~1800円 × 約30分 3~5時間
【メリット】
火力が強い



いかがでしたでしょうか?
炭にも、いろんな種類があり、それぞれに特徴があります。
炭の順番は、スタッフのおすすめ順にご紹介したのですが、あなたにとって使いやすいと思うものを選んで使用してください。

また、1種類だけ使用するのではなく、2種類、3種類用意し用途に合わせて使い分けることで、バーベキュー(BBQ)やキャンプ飯の調理などスムーズに楽しめます。

それぞれの炭について知識を深めることができたと思いますので、ぜひワンランク上のバーベキュー(BBQ)を楽しんでみては如何でしょうか!

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