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ソロキャンプで使える!後片付けが簡単”チーズフォンデュ”の作り方

ソロキャンプで使える!後片付けが簡単”チーズフォンデュ”の作り方

パンや野菜にチーズをつけて食べるチーズフォンデュは美味しいですが、食べ終わった後、食器にチーズがこびりつくと洗うのに苦労します。
時間がかかるので家に持ち帰って洗うと、さらにチーズが硬くなって取れません。
そこで、食器を使わなくてもチーズフォンデュが食べられる方法を紹介します。

材料と用意する道具

チーズフォンデュに使用する材料と道具を紹介します。
材料は、ハムやミートボールなど、チーズにつけたら美味しそうな食べ物で大丈夫です。

【材料】

  • カマンベールチーズ
  • パン
  • じゃがいも
  • ウインナー
  • ブロッコリー
  • プチトマト
  • にんじん

【道具】

  • アルミホイル

作り方

チーズにつける材料を一口サイズに切っていきます。
下茹ですると柔らかくなりますが、今回は焼いていくので火が通る大きさに切っていきます。

野菜は茹でる方が柔らかく美味しく食べられます。焼いていくと焦げてしまったり、焦げがチーズに入ってしまうので、下茹でをおすすめします。

カマンベールチーズを丸ごとアルミホイルに包みます。
アルミホイルは破れやすいので二重、または三重に重ねて食器を作ります。

食器をアルミホイルで代用することで、洗わずにそのまま捨てることができるため後片付けが楽になります。

作るのが苦手な方は、うどんなどに使われているアルミカップを使用しても大丈夫です。

次に、カマンベールチーズの上の部分を切り取っていきます。
火が通るまで、取り除いた部分をかぶせていても構いません。

網に乗せて焼いていきます。チーズはじっくりと溶かしていきたいので、火力の弱いところに置いて焼いていきましょう。

火力の強い場所に置くと、チーズがとろける前にアルミごと燃えてしまいます。焼くときは注意してください。

チーズがトロけてきたら、かぶせている部分を取り除きましょう

チーズばかりに気を取られて、人参やウィンナーを焦がしてしまいました。残念です〜

まとめ

アルミホイルを食器の代わりに代用することで、食べ終わったらアルミホイルを丸めて捨てるだけ!簡単です。
洗い物が少なくなると、キャンプはさらに楽しい!

アルミは冷めてから丸めて捨てましょう。
冷めていない状態で触ると、かなり熱いです。

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VASTLAND編集部
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