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キャンパー必携!3,000円で料理の幅が広がるクッカーって?

キャンプの楽しみはやっぱり食事!という方は多いのではないでしょうか?自然の中で食べるキャンプ飯はとてもおいしく感じますよね!
「キャンプのときはいつもBBQ」というあなた!BBQ用の道具と一緒に「クッカー」を持っていけば、いつもとは違う料理ができちゃいます!
アマゾンなどの通販モールですとクッカーは3,000円前後で販売されており、3,000円で料理の幅が広がったらとってもいいと思いませんか?
って「クッカー」って何?という方のためにクッカーについて説明した後で、クッカーの種類についてご紹介!

クッカーとは?

クッカーとは登山やキャンプアウトドアで使用する鍋であり、器としても使えるとっても便利な携帯用の小型調理器具のことをいいます。語源はドイツ語のKocherでコッヘルやコッヒェルともいいます。

アマゾンなどの通販モールを見てみると、アルミやチタン素材のモノが多く、形状は深いものから浅いものまであり、ほとんどのクッカーの持ち手は折りたためてコンパクトに収納でき、持ち運びが楽です。

クッカーを選ぶときは、素材やセット内容、収納性に注目して選ぶのがポイントです!

素材

★アルミ

・価格 ○
・強度 ×
・軽さ △
・熱伝導性 ○

アルミ素材は一般的によく使われている素材。
比較的安価で、熱伝導性に優れているのが一番のポイントです。
キャンプは荷物がかさばることが多いので、軽量であるかどうかは重要ではないでしょうか。

初心者キャンパーさんや、まずクッカーがどんなものか試したいという方はまずこのアルミ素材のクッカーをチョイスするのがおすすめです。

酸やアルカリ性に弱く、また傷がつきやすいので表面に加工(フッ素加工、セラミック加工、アルマイト加工など)がされているものかどうかチェックしてください。

VASTLANDのクッカーは「アルマイト加工」という表面に耐摩耗性を高める加工を施しているので傷がつきにくいです!

★チタン

・価格 ×
・強度 ○
・軽さ ○
・熱伝導性 ×

チタンは丈夫で軽量です。
熱伝導性はよくないのですが、保温性が高いのも特徴。

そのためチタンは、調理するクッカーよりは、飲みものを保温するマグカップとして利用するのがおすすめかもしれません。

★ステンレス

・価格 △
・強度 ○
・軽さ ×
・熱伝導性 ×

一般家庭でよく使われているお鍋といえばステンレスですが、それと同じ素材です。丈夫で長持ち、そして重いのが特徴です。

セット内容

セット内容もしっかりとチェックしてください。

深いもの(鍋)から浅いもの(フライパン)、フタの有無や大きさなど様々なタイプがあるので、使う人数や何を作りたいかをイメージしながら選ぶのが良いですね。

鍋だけでいい、フライパンだけでいいというときは、単品購入でもいいとは思いますが、大は小を兼ねるのでセットで買うのをおすすめします。

浅型クッカー

浅型のクッカーは、底が浅いため熱が全体的に回りやすいです。
煮込み料理や炒めものに最適です。

深型クッカー

深型のクッカーは、お湯を沸かしたり、スープや雑炊などの汁ものを作るときに使いやすいです。
浅型と深型がセットになった収納しやすいものがオススメです。

収納性

キャンプに行くとテントやタープ、イスなど大きい荷物やこれがあった方がいいよねというものが増えてしまいがちですよね?

ですのでクッカーもできるだけコンパクトに収納出来て、軽いものがおすすめです。 セットで複数のものをひとまとめにでき、持ち手も折りたため、収納ケースがあるものかどうかもチェックポイントです!

まとめ

キャンプにはクッカーがあるとより一層理キャンプ料理の幅が広がり、さらに登山などのアウトドアでも使えるのでぜひ持っていて欲しいアイテムです。

他にもクッカーと一緒にあったほうがいいものもご紹介いたしますので、一緒にキャンプに持っていくことをおすすめします。

焚き火を使った料理、キャンプ初心者向けの簡単料理を紹介したコラムがあります。このコラムを参考に料理に挑戦してみてくださいね。

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