冬キャンプに行く前の注意事項!

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気候が穏やかで安定している「春」と「秋」、暑い「夏」に比べると、寒い冬のキャンプは過酷と言えます。

夏は寝苦しい季節ですが、多少の準備不足でも水分補給さえ、しっかりとれば脱水症状を防ぎ、楽しいキャンプライフを過ごせます。寒い季節の冬はしっかりと準備しないと場合によって命を落とす危険な季節と言えます。

楽しく過ごすためのキャンプが命がけでは本末転倒です。
冬キャンプを楽しむためには、しっかりと準備していきましょう。
寒い以上に価値のあるキャンプが体験できます。

事前に天気予報をチェックする!

天気予報で天気と気温を事前にチェックしましょう!
冬の季節は、急に天候が悪化することはありませんが、雨が降ると場所によって地面が凍結する恐れがあります。

また、曇りから雨に変わるのか、それとも雪に変わるのかも重要です。
雪になればスノータイヤが必要になりますし、寝袋以外にも毛布を準備する必要があります。

雪が降っていなくても、路面が滑りやすい状態になる可能性があるため、スノータイヤやチェーンは必ず準備しましょう。

最高気温と最低気温もチェックして、なるべく暖かい服装で楽しみましょう。

キャンプ場の状況確認

キャンプ場によっては、冬はオフシーズンの時期でもあるので、営業を行なっているのか、キャンプができる状態なのかを事前にチェックする必要があります。

キャンプ場は山中や海側など、自然に近い場所にあるため、雪が降ると通行止めになっている可能性もあります。雪や大雨が降った場合も、電話やインターネットで確認しましょう。

悪天候が続いた場合はキャンプ場までの道を念入りにチェックする

悪天候が続いている場合、山道が通行止めになっている可能性があります。

山道で渋滞に巻き込まれて到着が大幅に遅れるとキャンプを楽しむことができません。渋滞や通行止めに巻き込まれないよう事前にチェックしましょう。

道具(ギア)をもう一度確認

春、夏、秋など忘れても何とかなる季節ですが、冬のキャンプになると忘れた道具によって大変な状況になることもあります。

忘れ物がないのかを、出発前にもう一度確認しましょう。

一酸化炭素中毒に注意すること!

テントという狭い空間で、石油ストーブを使うと一酸化炭素中毒になります。石油ストーブに限らず、炭で酸素を燃やし尽くすと、一酸化炭素中毒になりますので、必ず換気を行なってください。

頭がボ〜としたり、頭痛や痺れがしたら、一酸化炭素中毒になっているサインです。慌てず、ストーブの使用をやめて換気を行いましょう。

一酸化炭素中毒やストーブについては、下記の記事を閲覧ください。

薪ストーブ?ガスストーブ?石油ストーブ?キャンプで使うかしこい方法

電気ストーブや電気カーペットが壊れていないかチェックする

去年、使用してそのまま放置している場合や1年以上使用していない場合は、動くのか確認してから持って行きましょう。
壊れていて動かないと、寒い夜を耐えなければならなくなります。また、車のスペースがもったいないのでなるべく確認しましょう。

電気ストーブや電気カーペットは、冬キャンプにとって必須アイテムです。
予算に余裕があれば、用意することをオススメします。

寝袋(シュラフ)を間違えない!

春、夏用の寝袋(シュラフ)でも大丈夫だと思っていたら危険です。

冬用の寝袋(シュラフ)は、素材や防寒性がしっかりとしていて、春や夏用とは違います。
寝袋(シュラフ)以外に、プラスでインナーシュラフ毛布を持って行くとよいでしょう。防寒対策をしっかり準備しましょう。寝たら死んでしまうような危険な状況は避けましょう。

また、寝袋(シュラフ)の下に引くマットは、なるべく分厚いタイプを用意しましょう。エアーマットやコットなど、地面から距離を作ることで寒さが和らぎます。

雪が積もりやすい地域はこんな道具が必要

雪がよく降る地域は、雨から雪に変わる可能性があります。
積もった場合、普通のシューズでは滑りやすく歩きにくいので危険です。

靴底(ソール)が滑りにくい分厚い靴を用意しましょう。
登山用のシューズでも構いませんが、用意することが可能であれば、スノーブーツ長靴が適しています。

すでに積もっていて山道を歩かないといけない場合は、スノーシューがあると便利です。また、荷物を運ぶ場合、ソリがあると楽に運ぶことができます。

まとめ

冬キャンプが初めての方は、一人ではなく経験者や複数人で楽しむようにしましょう。必ず、防寒対策は揃えてから出発するようにしましょう。

冬キャンプは、春、夏、秋のキャンプ以上に、トラブルが発生する可能性が高い季節です。テント内が寒すぎる場合や雪が積もりそうな場合は、車の中に寝袋を持ち込み睡眠をとるなど状況によって判断しましょう。

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