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VASTLANDの新製品「タフクーラーボックス」の特徴をご紹介!

VASTLANDの新製品「タフクーラーボックス」が5月15日に公式オンラインストアにて先行販売します。この記事では、タフクーラーボックスの特徴やスペックなどを詳しくご紹介しています。クーラーボックスの購入を検討されている方は、ぜひ参考にしてみてください!

タフクーラーボックスは「ハードタイプ」

クーラーボックスには大きく分けて「ハードタイプ」と「ソフトタイプ」の2種類があります。VASTLANDの「タフクーラーボックス」は保冷力、耐久性に優れたハードタイプです。

タフクーラーボックスの特徴

サイズ

小さいサイズから

  • 18.9L
  • 42.5L
  • 70.9L

の3サイズあり、滞在日数や使用人数に合わせてお選びいただけます。

保冷力

切断した断面をみてわかる通り、内部には断熱材のポリウレタンが隙間なく入っています。最大約5センチの厚みがある断熱素材のポリウレタンがクーラーボックス内の冷気を閉じ込め、外気熱の影響も遮断します。

フタはT型フックでがっちりとロックします。

さらにフタの裏側に取り付けたパッキンにより密閉性能が高く、冷気を外に逃しません。タフクーラーボックスは厚みのあるの断熱素材とフタ裏のパッキンにより高い保冷力を実現しています。

カラーラインナップ

オリーブ(18.9Lモデル)

タン(42.5Lモデル)

ダークグレー(42.5Lモデル)

ホワイト(70.9Lモデル)

の全4色です。※70.9Lモデルのみダークグレーを抜いた3色です。

ハンドル

18.9Lモデルは小型のため、片手で持ち運び可能なハンドルデザインになっています。

42.5Lと70.9Lモデルはサイズ、重量ともに片手で持つことは困難なため、両手もしくはふたりで持てるハンドルデザインになっています。

ボトルオープナー

正面側の両角にボトルオープナーがついています。別途栓抜きを用意する必要がないため、栓抜きを忘れて困ることもありません。

気圧バルブ

外気の暖かい空気がクーラーボックス内に入り保冷材によって冷やされると、クーラーボックス内の空気が収縮してフタが開かなくなります。そのような際に気圧バルブを押してクーラーボックス内の気圧を調節すると簡単にフタを開けます。

水抜き栓

保冷剤の結露や氷の解けた水をそのままにしておくと、食材を傷めたり氷の解けが早くなります。水抜き栓があるため、底にたまった水を簡単に排出できます。クーラーボックス内を洗浄する際もとても便利です。

タフクーラーボックスの価格やスペック

タフクーラーボックス 18.9L

  • サイズ:約)幅54×奥行31×高さ36センチ
  • 内寸法:約)37×21×25センチ
  • 容量:18.9L
  • 重量:7.2キログラム
  • 通常販売価格:15,980円(税込)

タフクーラーボックス 42.5L

  • サイズ:約)幅66×奥行40×高さ42センチ
  • 内寸法:約)53×28×29センチ
  • 容量:42.5L
  • 重量:11.4キログラム
  • 通常販売価格:19,980円(税込)

タフクーラーボックス 70.9L

  • サイズ:約)幅85×奥行43×高さ45センチ
  • 内寸法:約)70×31×33センチ
  • 容量:70.9L
  • 重量:15.5キログラム
  • 通常販売価格:29,980円(税込)

各部品の材質

本体・フタはリニアポリエチレンを使用しています。

内部の断熱材はポリウレタンを使用しています。

気圧バルブ・水抜き栓はポリプロピレンを使用しています。※気圧バルブの一部にはシリコンゴムを使用しています。

T型フックはラバーを使用しています。

ボトルオープナーと水抜き栓についたチェーンはステンレスを使用しています。

まとめ

VASTLANDのタフクーラーボックスは厚みのある断熱材により保冷力に優れています。また3つのサイズ展開で滞在日数や使用人数に合わせて選ぶことが可能です。そしてお求めやすい価格にもこだわっています。ぜひクーラーボックス選びの候補に加えてみてはいかがでしょうか?

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