春になると気温も上がり、お花見やピクニック、登山、キャンプなどに適したアウトドアシーズンと言えます。
そろそろ、友達や家族で外出する計画を立てている方もいるのではないでしょうか。3月から夏にかけて、アウトドアイベントや春フェスも多く開催されます。
今回の記事では、お出掛け先に便利なギア(道具)「キャンプマット(アウトドアマット)」をご紹介します。
キャンプマットとは?
キャンプマット(アウトドアマット)は、キャンプでは寝袋(シェラフ)の下に敷くなどの就寝時に使用しますが、登山では石がある場所に座りたい時に使用できます。
使い方によってはレジャーシートとして使用することもできます。従来のレジャーシートと比べると厚みがあるのでお尻が痛くなりにくく、保温性もあるため地面からの冷えを軽減することができます。
お花見やピクニック、フェスなど、長時間座る場合でも使用することができる便利なギア(道具)です。
お花見やピクニックで使える便利なギア
お花見やピクニックで長時間座ることが苦痛の方には、キャンプマットは使い勝手が良いマットです。
硬い地面に座っていると、会話が盛り上がってくる頃にお尻が痛くなってきて楽しめなかったという経験もあるのではないでしょうか。解決策として、クッションや座布団を用意してもいいのですが、持ち運ぶのが大変です。
そこでクッション性もあり、コンパクトに持ち運べるキャンプマットをおすすめします。
また、春でも夕方になると寒くなります。クッションや座布団に比べると保温性があるので地面から伝わってくる冷えを軽減することができます。
春フェスやアウトドアイベントに便利な道具
アウトドアイベントは、キャンプ場や広場、自然の中で開催されます。
ちょっと休憩したい時や荷物を置いて休みたいときに便利です。
キャンプアマットにはどんな種類があるの!?
丸めて袋に入れることができるもの、空気を入れてふくらませることで厚みがでるマットもあります。VASTLANDのキャンプマットは、アコーディオン式で折りたたむタイプです。
厚みや断熱効果などメーカーによって仕様や特徴があります。
VASTLANDのキャンプマットで説明すると…
タイプ
アコーディオン式で折りたたんで収納するタイプ。
サイズ
広げたサイズは(約)幅56×長さ185×厚み2cm、収納時は(約)幅56×奥行13×高さ13cm。
材質
IXPE/アルミニウム
特徴
赤外線を反射
アルミ面(シルバー面)には、アルミ蒸着加工が施されており太陽からの赤外線を反射させます。自分の体温も反射するので、寒い時はアルミ面を上にして使用することで保温効果があります。
優れた保温性
凸凹形状で空気の層を作り、断熱効果を高めることで地面からの冷気を防ぎ、優れた保温性を実現しています。
クッション性
IXPEというクッション性に優れた素材を使用しているため、長時間の使用でも痛くなりにくいです。
巻き癖がつかない
アコーディオン式なので広げるだけでスムーズに使用でき、巻き癖もつきません。
収納袋付き
収納袋付きなのでコンパクトに収納して持ち運べます。
まとめ
キャンプマットは、いろいろな用途に使用できて便利ですし、登山などで持ち運ぶものとして作られているため、とてもコンパクトに収納することができます。
お花見やピクニックの予定がある方は、持っていて損をしないギア(道具)ではないでしょうか。