ランタン選びに悩んでいる方にオススメ!VASTLANDの大人気商品「LEDランタン」の特徴をコラムで詳しくご紹介します。ランタンのご購入を検討されている方はぜひ参考にしてみてください。
ランタンとは
ランタンとは、持ち運び可能な照明器具のことで電源がない場所で明かりを灯すために使われています。屋外で夜を過ごすキャンプでは、必須のギアです。
ランタンの種類
ランタンには大きく分けて「燃料式」と「電気式」の2種類があります。燃料式はガスやオイルなどの燃料を燃焼し、明かりを灯すタイプです。電気式は内蔵したバッテリーもしくは電池をもとに明かりを灯すタイプです。詳しい違いは下記のコラムよりチェックできます。
手軽に使うならLEDランタンがオススメ!
前述した通りランタンにはたくさん種類があり、その種類によっては専門の知識が必要な場合もあります。今回オススメしているLEDランタンが手軽に扱いやすい理由を詳しくご紹介します。
安全に使える
LEDランタンは熱を発さないため、ランタン本体が熱くなることはありません。子どもが触っても火傷をする心配はありません。燃料式は一酸化炭素を排出する場合があります。電気式は一酸化炭素を排出しないため、テント内でも安心してお使いいただけます。
燃料漏れがない
燃料式のランタンは傾けたり、転倒させたりすると燃料漏れを起こします。他の荷物に燃料の臭いやシミがついたり、場合によっては引火したりする恐れもあります。LEDランタンなら横向きや逆さにしても問題ないため、扱いに気をつかう必要はありません。
知識がなくても簡単に扱える
燃料式は使用する燃料や点火部品のセット方法など、専門の知識を必要とする場合があります。LEDランタンなら充電もしくは、電池をいれてボタンを押せば点灯します。専門の知識がなくても簡単に取り扱いが可能です。
虫が寄りにくい
夏には街灯や公衆トイレの蛍光灯など、明るい場所に虫が集まっているところをよく目にしませんか。実は光に集まっている訳ではなく、電球や蛍光灯の発する紫外線に集まっています。LEDライトは蛍光灯の約200分の1と紫外線量がすくないため、虫が寄りにくくなります。※虫の種類により対象外あり。
参照元:https://www.otsuka-shokai.co.jp/products/led/qa/uv.html
比較的安価で購入できる
燃料式のランタンは高価なものが多く、1万円以上するものも少なくありません。LEDランタンなら2千円から3千円台のものが多く比較的安価で購入できます。安くても光量が高く、メインランタンとしも十分使用できるものが多くあります。
VASTLANDのLEDランタン
VASTLANDのLEDランタンがどのような商品なのか、詳しくご紹介していきます。
明るさ
ボタンを押すごとに
- 弱
- 暖色
- 強
- 点滅
と明るさが切り替わり、最大1,000ルーメンの光量があります。また、ボタンを長押しすると細かい明るさ調節も可能です。サイト全体を照らすメインランタンとしてはもちろん、テーブル上を優しく照らすサブランタンとしてもご使用いただけます。
設置方法
手持ちハンドルは独特の形状でフックがなくても掛けられます。滑りにくい加工が施されているため、滑り落ちる心配はありません。
本体裏側には吊り下げフックがあり、電球カバーを外して逆さまに吊るせば、広範囲を照らせます。
もちろんテーブルの上に置いてのご使用も可能です。光量を低く調節すれば程よい明るさで手元を照らせます。
商品スペック詳細
- サイズ:約)185×90×90㎜
- 重量:約)420g
- 電球:LEDライト(46LED)
- 電池:単1形乾電池×3本(別売り)
- ルーメン数:最大1,000ルーメン
まとめ
LEDランタンなら操作も簡単で、熱を持ったり一酸化炭素も排出しないため、だれでも手軽に扱えます。VASTLANDのLEDランタンならボタンひとつで光量を切り替えでき、メインランタンとサブランタンのどちらでもお使いいただけます。手軽にランタンを扱いたい方にはとくにオススメです。