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正月に初日の出!年越しをキャンプ場で過ごすならココがおすすめ(2019)

年越しをキャンプ場で過ごしたい方も多いのではないでしょうか?

「年末年始でも利用できる場所は?」
「今からの予約でも間に合う?」
「年末年始のキャンプで特に注意すべきことは?」

この時期のキャンプは不安もたくさん。今回は年末年始でも営業しているキャンプ場をいくつかご紹介します。最高のキャンプで一年をスタートさせましょう!

予約状況についてのご注意

公開日時点で2019年12月31日〜の宿泊予約が可能なキャンプ場をご紹介しています。記事公開後に予約が埋まってしまっている可能性があります。ご注意ください。
年末年始のキャンプは大変人気のため、やはり早めの予約が好ましいです!

※キャンプ場の画像は事前に許可を得て掲載しています。無断転載はご遠慮ください。

年越しOKなキャンプ場「やまがハッピーアイランドin綾部」

京都府・綾部市にあるアウトドアレジャー施設。ほどよい広さのアットホームな環境は、小さなお子様がいるファミリーキャンパーにオススメです!

京都の北部に位置するキャンプ場のため、雪が降ると営業を中止する場合があります。前日、または当日の朝に雪が降った場合、キャンプ場にご確認ください。

【おすすめポイント】

  • 綾部市街から車で15分程。
  • 3種類の釣り堀が楽しめる。
  • ワンちゃんも楽しめるドッグランがある。

全面芝のフリーサイトは裸足で歩けそうなほど綺麗!近くには売店もあり、レンタル品も充実しているので買い忘れても大丈夫。また、サイトには電源が設置されていないので、電源が必要な方はバッテリーの用意が必要です。

キャンプ場は整備されていて、初心者キャンパーやファミリーキャンパーにとっては安心・安全です。

ニジマス釣り池、本格的なモロコ釣り池、ニシキゴイつり池と3種類の釣り堀があり、釣れたニジマスとモロコは持ち帰れたり、塩焼きや天ぷらにするなど、その場で調理してもらうことも可能です!
幼児向けのミニ釣り池もあるため、小さな子供でも安心して魚とふれあうことができます。

◆現在予約可能なプラン

  • フリーサイト宿泊プラン
  • オートキャンププラン(1台まで)
  • 「冬期限定」芝生のサイトでソロキャンプ!

「やまがハッピーアイランドin綾部」の予約状況を確認する

フリーサイト、オートキャンププランは比較的余裕があるようです。気になる方はチェック!
また、日帰りになりますが手ぶらBBQプランもありますよ。

◆キャンプ場のURL

https://ayabe-happy.com/

◆ 住所

初日の出が見られるキャンプ場「ACN南紀串本リゾート大島」

2019年4月末にグランピング施設がオープン。本格的な設備もあり、しっかりと”アウトドア感”も楽しめ、そして満点の星空と絶景の太平洋に囲まれたキャンプ場です!

【おすすめポイント】

  • 手ぶらOK!
  • 予約制の絶景露天風呂がある。
  • 満点の星空が見やすい環境。
  • 様々なアクティビティで楽しめる。

リゾート大島は、都会から離れているため街の灯りがほとんど届かず、また視界を遮るものが少ないことから、とくに星空が綺麗に観察しやすいキャンプ場と言われています。多くの写真家たちが利用されています。

大晦日に満天の星空を眺めたり、翌朝には太平洋から昇る初日の出を見るなんて素敵な思い出ができますよ!これは予約必至!

また、他にもシーカヤックや洞窟探検、ダイビングなど様々なアクティビティが充実。冬のため予約できないものもありますが、手作りトルコランプ体験はこの時期でも予約可能です!

コテージハンモックキャビンバンガロートレーラーハウスなど、宿泊施設が充実しています。

◆現在予約可能なプラン

残りわずかのようです。早めの予約をおすすめします!

◆キャンプ場のURL

https://resortohshima.com/

◆ 住所

年越しOKなキャンプ場「大見いこいの広場」

山中にある自然豊かな川辺のキャンプ場。自然に囲まれていながらも、近くにスーパーやコンビニがある利便性を兼ね備えているキャンプ場です!

【おすすめポイント】

  • オートサイトは電源プラグが利用可能。
  • 静かで自然が豊かな場所。
  • 近くにスーパーやコンビニ、温泉など利用可能。

区画サイトは、全区画電源プラグ完備なのが嬉しいポイントです。ストーブやヒーターを利用したい方には特におすすめです。区画の大きさは10m×10mとテントを張ってもゆったりできます!

キャンプ道具のレンタルも行なっているので、初心者の方でも安心です。コインランドリーやシャワーも有料で利用可能です。
子供向けの遊具やテニスコート、マス釣り、クラフト教室など、様々な体験ができるのも魅力の一つ!

◆現在予約可能なプラン

  • オートサイト
  • フリーサイト【2〜5人用】

「大見いこいの広場」の予約状況を確認する

オートサイトは残りわずか!フリーサイトは余裕があるようです。

◆キャンプ場のURL

https://omiikoinohiroba.net/

◆ 住所

初日の出が見られるキャンプ場「BUB CAMP GROUND」

九十九里浜から昇る初日の出と充実したイベントに大満足間違いなし!
広大な敷地と芝生で、開放感もバツグンなグランピング施設!

【おすすめポイント】

  • 九十九里浜から見られる初日の出は圧巻。
  • 大晦日&年始のイベントが盛りだくさん!
  • 手ぶらOK!
  • ペット同伴OKのテントもある。

2019年7月にグランドオープンしたばかりのグランピング施設です。学校の跡地を再利用しているらしく、東京ドームほどある広い敷地と芝生、開放的な空間が魅力的で人気があります!

New Year’s Eve(大晦日カウントダウン&New Years Day)という参加無料のイベントもあり、キャンプだけでなく様々なアクティビティが楽しめます。ご家族や友達、恋人と賑やかな年末年始が過ごせそうですね!

千葉県の海岸近くにあるグランピング施設のため、元旦は九十九里浜の水平線から美しい初日の出が見られます。青と赤のコントラストがとても幻想的…!

◆現在予約可能なプラン

  • スイートテラス
  • グランピングテント

「BUB CAMP GROUND」の予約状況を確認する

残りわずかなようですので、早めの予約をおすすめします!

◆キャンプ場のURL

https://bub-resort.com/

◆ 住所

年越しOKなキャンプ場「『きなりの郷』下北山スポーツ公園キャンプ場」

池原ダム湖の真下にある、静かで自然豊かなキャンプ場。アスレチックや運動公園、天然温泉施設”きなりの湯”なども併設されており、場内で一日中遊べるのが魅力!

【おすすめポイント】

  • 山奥の静かな環境。
  • 近くに大迫力の池原ダムがある。
  • 天然温泉「きなりの湯」が併設。
  • 予約優先のフリーサイトがある。

キャンプ場予約サイトなっぷにて「西日本・予約件数部門」で1位を2年連続で獲得している「きなりの郷」は、山奥にあるため鳥の声や虫の音、星空など自然の豊かさを肌で感じることができます。動物の声が聞こえることもしばしばだそう。

温泉「きなりの湯」やレストランも併設されているのが嬉しいポイント。ご家族で行くのにもおすすめです。

自然豊かにも関わらず、しっかりと整備が行き届いているところも◎!初心者や家族連れ、リピーターも多く、満足な年末年始が過ごせそうです。

◆現在予約可能なプラン

  • 区画サイトA(AC電源なし)
  • フリーサイト(テント1張り+タープ1張り)※予約優先

「きなりの郷」の予約状況を確認する

残念ながらバンガローは埋まってしまっていますが、テントサイトにはまだ余裕があるようです!

◆キャンプ場のURL

https://www.kinarinosato.net/

◆ 住所

年末年始のキャンプで注意することは?

キャンプ場周辺の施設の営業時間を知っておく

年末年始は営業がいつもより早く終了していたり、そもそも営業していなかった、といった事態が考えられます。キャンプ場が決まったら、その周囲の施設が通常営業しているかをしっかりとチェックしておきましょう。
食料品なども、買いに行かなくてもいいように準備しておくといいですね。

防寒対策をしっかりする

年末年始の冬キャンプで、あまりの経験がない方は特に気をつけていただきたいポイントを紹介します。
ご家族で行かれる際は、お子様の体温の変化に気を配るようにしてあげましょう。子供は調節機能がまだ未熟なこともあり気温の変化に影響されやすいので、大人が判断してあげることが大切です。

年末年始のキャンプを考えている方は、こちらも合わせて読んでおきましょう!

年越しイベントの有無を確認する

賑やかにパーティーがしたいならイベントがある場所へ、家族と静かに年越しがしたいなら静かなキャンプ場へ。自分のキャンプスタイルにあった大晦日をすごしたいですよね。
静かに年越しをする予定が、イベントがあることを知らず、大きな音がして眠れなかった!なんてことにならないように、しっかりとイベントの有無を確認しておきましょう。

初日の出の位置をチェックしておく

日の出がどの方角から登るのか、事前に方位をチェックしておきましょう。というのも、テントの入り口を日の出の方角へ向けておくと、テントの中からでも初日の出が見える最高のロケーションになるからです!
初日の出を浴びながらゆっくりとコーヒーを飲む…、最高ですね。

しっかりと寝る!

年越しだからといって、夜遅くまで起きるのはあまりおすすめしません。(他人に迷惑をかけるぐらい騒ぐのは、もってのほかです。
「初日の出を見る」ことを目標にしているならなおさら。寝坊したせいで日が高くなってた!なんてことにならないように、年越し後は新年の挨拶ぐらいにして、ささっと寝てしまいましょう。元旦の空気はきっと冴え冴えとして気持ちいいと思います。

まとめ

今回は、初日の出が見える&まだ予約ができるキャンプ場をご紹介しました。
年末年始のキャンプはすごく人気があるため、初日の出が綺麗に見える有名なキャンプ場はすぐに予約がうまってしまいます。
来年の初日の出キャンプを決めている方は、予約が開始されたらすぐに申し込むといいですよ!

宿泊予約が可能なキャンプ場をご紹介しましたが、年末にかけて予約が埋まってしまう可能性があります。ご注意ください。

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