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ド初心者キャンパーが日帰り冬キャンプに挑戦!

友だちと低コストでなにかいつもと違うおもしろい遊びをしたいなあ…と。
じゃあ日帰りキャンプは?という流れで、夏ではなく冬キャンプに行ってみました!
キャンプド初心者10人で、大丈夫かな…と思いましたが、意外とどうにかなりました。笑
見てくださっているあなたも、「どうにかなる」の気持ちで、気軽にキャンプに行ってみてはいかがでしょうか?

日帰り冬キャンプのメリット

★冬ならテントやタープなどの大物ギアはいらない

冬ならテントやタープどの大物ギアはいらない

普通のご家庭なら、なかなかテントって持ってないですよね?
レンタルや、購入するとなるとお金がかかってみんなの負担が増えるので、低コストに抑えたい方には日帰りがオススメです!
夏だったら暑さをしのぐための最低限アイテムとしてタープが必要ですが、冬ならタープは不要です。

★準備が楽ちん 既に持っているものでどうにかできる

泊まりとなるとキャンプ用品や、テント、衣類、寝袋・布団など準備が大変ですよね?
日帰りなら荷物も車にたくさんの荷物を積むことなく、コンパクトでOK!
必要な準備物リストは後でご紹介♪
キャンプ場で借りれるものも多かったり、何も持たずに手ぶらで行けるキャンプ場もあるので、キャンプ場に問合せしてみてください!

★寒い中焚き火を囲ってみんなで話せる

寒い中焚き火を囲ってみんなで話せる

なんで寒い中キャンプにいかなあかんねん!
という声もありましたが、冬キャンプの醍醐味は寒いからこそ焚き火を囲って、お酒を飲んだり食事をしたりしながらワイワイすることだと思うんです!
今回使用したVASTLANDの焚き火台はこちら

★自然を満喫できる

開放的な大自然の中で、非日常を感じながら好きな音楽をかけ、リラックスしたひと時を過ごすことができます。

★低コストで楽しめる

おでかけするとなんだかんだお金ってかかりますよね?
無料のキャンプサイトもありますし、準備物を自分たちで用意すればかなり費用は抑えることができます。

日帰りキャンプのコツ

  • 準備物リストを作って、事前に準備
  • 近くにコンビニやスーパーがあるキャンプ場を選ぶ
  • 食べ物は多すぎず少なすぎず
  • 電気が使えるところでヒーターを持っていく
  • できればオートサイト(サイト内に車を乗り入れられるキャンプサイト)を選ぶ
  • 近くにコンビニやスーパーがあるキャンプ場を選ぶ

準備物リストを作って、事前に準備

事前に以下を参考にして準備物をリスト化してください!
時間があれば当日アイテムを購入してもOKですが、朝早い場合は前日までに準備しておくのがベターです!
当日ですと必要なアイテムが売ってなかった…というケースもありえるので。実際に何をするかをイメージして持ち物をチョイスしてくださいね!
ちなみに今回私はカレーを作ったのですがお玉を忘れたのでお皿ですくって入れることになりました!(笑)

◆冬キャンプに絶対に要るもの

※夏用に要るものは省いています!

  • 食材(食材の詳細)
  • 飲み物・お酒
  • 飲み水
  • 調味料(塩、コショウ、焼き肉のたれ)
  • 着火剤
  • 椅子かレジャーシート
  • コンロ・IHコンロ
  • マキ
  • 焚き火台
  • ヒーター
  • トング
  • 包丁
  • まな板
  • お皿
  • コップ
  • スプーン・フォーク
  • お玉(汁ものを作る場合)
  • お箸
  • ボウル
  • ざる
  • ゴミ袋

◆冬キャンプにあったら便利なもの

  • テント
  • テーブル
  • アルミホイル
  • サランラップ
  • ウエットティッシュ
  • 洗剤
  • スポンジ、たわし
  • キッチンペーパー
  • レインコート
  • カイロ
  • ブランケット
  • 遊び道具

上記の持ち物は、キャンプ場で借りれるものが多いので、
キャンプ場のサイトを見たり、詳細が載っていない場合はキャンプ場に直接問い合わせしてみてください!

近くにコンビニやスーパーがあるキャンプ場を選ぶ

これは初心者の私が感じたかなり抑えておいて欲しいポイントなのですが、初心者さんは買い忘れや、食材や飲み物が足りない!
という可能性が非常に高いので、ぜひ近くにスーパーやコンビニなど、買い物ができるお店があるキャンプ場を選んでください。

食べ物は多すぎず少なすぎず

キャンプといえばBBQだと思いますが、どのくらい買えばいいか迷いますよね…
「こういうときっていつも余るから、今回は少なめにしよう!」と思って少なめに買ったら全然足りなかったです(笑)
後から調べてみると、お肉は、だいたい男性300g、女性200gぐらいがちょうどいいようです。

このような食材の分量を参考にできるサイトがあるので、見てみてください!

▼以下のサイトではお肉の量を記載
http://yakiniku-time.com/party/blog/archives/10

▼以下のサイトでは、他にも食材の分量の目安を記載
https://www.bbq-big.com/2016/02/14/bbq%E9%A3%9F%E6%9D%90%E3%81%AE%E9%87%8F%E3%82%92%E7%9B%AE%E5%AE%89%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A7%E3%81%94%E7%B4%B9%E4%BB%8B/

電気が使えるサイトを選びヒーターを持っていく

電気が使えるサイト

焚き火ができれば十分温かいですが、焚き火台が無い場合、電気が使えるサイトを選んで、おうちにある電気ヒーターやホットカーペット(レジャーシートの上に敷いて)があれば寒さはしのげます!
また持ち運びができるIHコンロと鍋があれば、鍋を使った料理もできますよ!

できればオートサイト(サイト内に車を乗り入れられるキャンプサイト)を選ぶ

オートサイトとは敷地内に車を駐車できるサイトです。
用意したものをすぐ取り出せます。

家から近いキャンプ場を選ぶ

遠くのキャンプ場に行っても構わないですが、気軽にキャンプを楽しむためにもできるだけ近いキャンプ場をおすすめします。近いところですと滞在時間も長くなり、運転の負担も減りますよね!

まとめ

初心者キャンパーの考察も含めて、準備物を押さえておけばきっとあなたもキャンプを成功させることができるので、是非気軽に日帰りキャンプに行ってみてください!

ちなみに今回の1人当たりの料金は3,500円で収まりました!(食事代+キャンプ場に支払う料金+高速代+ガソリン代 の合計です。)

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