実はテントポールって重要!?用途に合った別売りポールの選び方

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「キャンプのメインギアといえば?」と尋ねられたら、「テント」や「タープ」と答える方が多いのではないでしょうか?ではそのギアを支えている「テントポール」はどれぐらい重要なのでしょうか。テントポールの機能や重要性を正しく理解すると、テントやタープの力を最大限に引き出せます!今回はメインギアを支えている縁の下の力持ち、テントポールについてご紹介します!

テントポールとは

テントポールとはその名の通り、テントそのものを支えたり、キャノピー(テントの入り口にある蓋状のひさし)を広げる際に使用する細長い棒のことです。タープにも使用されるため、タープポールとも呼ばれています。

簡単にいうと、長さの調節ができる柱のことですね。テントやタープを購入すると付属していることが多いです。

付属しているなら、わざわざ別で買う必要あるのか?

このように思われる方も多いかと思います。
先に結論をいうと、買ったほうがいいです。用途に合わせたものを選ぶことで、テントやタープをより活躍させてあげられます!

それでは付属のポールとの違いを含め、テントポールをしっかりと選んで購入した方がいい理由をより詳しくチェックしていきましょう!

テントでの使い方とメリット

テントでは主にキャノピーを広げるときの支柱として使用することで、キャンプを快適にすごせます。

  • キャノピーを広げるとより開放的に自然を感じられる
  • 荷置きスペースになる
  • タープの代わりになる

テントに付属しているポールをそのまま使用しても問題ありませんが、長さ調整のきかない簡易的なものが多いため「日差しや設営に合わせてキャノピー角度を変えたい」といった場合は、長さ調節のできるテントポールがあると便利です。

また付属のものは黒やグレーといった目立たない色がよく使われています。
他と違ったカラーで個性を出したい!という方には好みのカラーを選ぶのもありですね!

  • キャノピーの角度が調整できる
  • 他のギアの色調に合わせたり、アクセントを付けたり好みのカラーにできる
  • 耐久性、安定感が増す

タープでの使い方とメリット

雨天時でもテント外で活動できる空間や風通りのよい日陰などが作れるタープは、ポールを支点にロープを張って設営をおこないます。そのためテントポールは、タープ設営において欠かすことのできない支柱となる大事な存在なのです。

しかしタープに付属しているポールもまた、長さ調整のきかない簡易的なものが数本入っている程度のため、形のアレンジが難しく、どうしてもベーシックな使い方に限られてしまいます

アレンジがしたい、使い勝手をよくしたいといった場合は、長さ調整可能なテントポールがおすすめです!

  • タープの高さが調整できる
  • 本数を増やせば空間アレンジが可能
  • 耐久性、安定感が増す

また付属のものは耐久性が低い場合があります。
タープの大事な支柱となるテントポールは、大きな負荷がかかりやすいです。
そのため破損する危険性があり、太く強度の高いポールを使うことが望ましいです。

メインギアに付属しているものは、簡易的に作られている場合があります。
そのため耐久性や機能性は低く、長期間使い続けるには適していません。ギア(道具)を長く使い続けるには、やはりそれ相応の物を選びましょう。

自分に合ったポール選びのポイント

太さ

細いものと太いもの、一番の違いは強度です。
では太く強いものがいいのかというとそうではなく、必要以上にポールが太いと重くなりかさばってしまいます。逆に細すぎると荷重に耐えられず、ポールが折れてしまうかもしれません。
どんなものを支えるのかを明確にすることで、用途に合わせて選ぶべきポールがわかってきます。

  • 太いポール:タープの支柱など、強度や安定性を重視したいとき
  • 細いポール:キャノピーを広げるような負荷が軽いとき

種類・長さ

コンパクトなジョイント式と細かい調整が可能なスライド式の2種類があります。どちらも長さ変更の幅が広いので、最長と最短のサイズ内に使用サイズが合っていれば、好きなものを選んでかまいません。

  • ジョイント式:分割ができてコンパクトになるタイプ
  • スライド式:スライドしてひねると無段階に調整ができるタイプ

素材

ポールの素材は主にアルミニウム合金製スチール製木製の3種類あり、その中でもおすすめなのはアルミニウム合金製です。

アルミニウム合金製は強度が高く軽いため、多くのポールに採用されています。

テントポールは物干しとしても活用できる?!

そんなときにテントポールがあれば、簡易物干しが作れます
立て方はタープの張り方と同じで、タープ生地の部分をロープに変えるだけ。

テントやシュラフ(寝袋)が結露で濡れてしまった」なんてことはありませんか?手頃な場所が無い場合、どうやって干せばいいのか困ってしまいますよね。

上の図のようにポールとポールの間にロープを張り、両サイドの2カ所からペグ打ちしたところにロープを引っ張ります。

ポールどうしの間のロープは約5メートル未満にしてください。あまり長すぎるとバランスを崩す可能性があります。あくまで簡易物干しなので、風の強い日の使用はおすすめしません。風の弱い晴れた日に試してみてください!

まとめ

いかがでしたか?
一見目立たないギアですが、テントポールはテントやタープを支えてくれる、重要な役割を担っています。他にもカラーで個性を出したり、タープのアレンジができたりと、用途に合わせて選ぶことでキャンプサイトをより快適な場所に変えてくれます!

この機会に、付属のテントポールを卒業して買い換えてみてはいかがでしょうか?

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VASTLAND編集部
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