雨の日キャンプの楽しみ方!設営のポイントや撤収方法も紹介します

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雨の日はキャンプをするのが億劫で避けてしまいがち…。ですが、雨の日だからこそ楽しめる過ごし方もあります。雨の日キャンプの楽しみ方や設営のポイントなどを紹介しますので、梅雨が来る前にチェックしておきましょう!

雨の日キャンプの設営のポイント

ポイント 1 サイト選び

地面が土のサイトは水はけが悪く、雨に濡れるとぬかるんでしまうのでおススメしません。周囲より低くなっている場所や、窪地も水が溜まりやすいので避けるようにしましょう。
芝生や砂利のサイトは水はけが良いのでおススメです。

ポイント 2 雨に濡れない設営方法

まずタープを張り、雨に濡れず活動できるスペースを確保します。テントの設営場所はタープの中、もしくはタープとテントを連結することで、雨に濡れずにテントとタープを行き来することができます。

また、雨の日は地面がゆるくペグが抜けやすくなる可能性があるため、抜けにくい打ち方にしておきましょう。
下記のコラムでは、ペグの打ち方や、ペグが抜けにくくなるコツを紹介しています!

ポイント 3 雨の逃げ道を確保

タープやテントのキャノピーは、張り方や形状によって雨水が溜まってしまい重みに耐えきれず崩壊してしまう恐れがあります。雨水の溜まりそうな箇所に高低差をつけて、水の逃げ場を確保しておきましょう。

ポイント 4 荷物は最小限に

雨の日はテントとタープの中で作業をすることになるので、荷物が多いと活動できる範囲はさらに狭くなってしまいます。また、荷物が多いと撤収の際に時間がかかってしまうので、荷物は最小限にしておきましょう。

雨の日キャンプの楽しみ方

テントの中でゲームをする

テントの中でカードゲームやボードゲームを楽しめるのは雨の日ならでは。大人になってからこういったゲームをする機会はなかなかないので、なんだか子供に戻った気分になりますよ!

また通常のキャンプでは、テントの中で過ごすのは寝るときくらいですが、長時間テントの中でゲームをして過ごすのも、雨の日ならではの特別感があります。

映画を見て過ごす

プロジェクターを使って、テントの中で映画鑑賞するのも流行っています。雨の日は周りの声が届きにくいので、静かに映画を楽しむことができます。録画しておいたバラエティやドラマを見るのもおすすめ!

家とは少し違い、テントの中では雨や風をより近く感じるので、外にいるような感覚も味わいながら不思議な気分で映画鑑賞ができます。

キャンドルを作る

市販のロウソクを湯せんで溶かし、削ったクレヨンを混ぜて着色して、紙コップなどの型に流し込めば、オリジナルのキャンドルを作ることができます。クレヨンで着色するので、いろんな色のキャンドルを簡単に作れるのが楽しさのひとつです。

作ったキャンドルの灯りで夜を過ごすのも、特別な思い出になりそうです。

雨の日の自然を観察してみる

レインウェアを着て、雨の日にしか見ることができない景色や生き物を探してみるのも良いかもしれません。

山では霧がかかった幻想的な景色を見ることができたり、カエルやカタツムリなどを観察することができます。雨に濡れた花の観察や撮影も楽しいのでおすすめです!

あえての釣り

雨の日は魚の餌となる虫が雨で流されてくるので、魚が活発になっていて絶好のチャンスです。釣った魚でキャンプ飯を作るのもワイルドでアウトドア好きにはたまりません!

雨の日は足を滑らせて転倒してしまう恐れがあるため、足元には特に注意が必要です。

渓流釣りのレポート記事もあります。自給自足キャンプに興味のある方はぜひご覧ください。

雨の日はコレがあると便利!

ドライバッグ

ドライバッグに貴重品や着替えなど雨に濡れると困るものを入れておくのがおススメです。万が一雨がかかってしまってもドライバッグは防水なので、中に入れた物が濡れる心配はありません。

レジャーシート

アウトドアワゴンで荷物を運ぶときに、上からかぶせて雨よけにしたり、濡れた地面に敷いて荷物を置く場所を作ったりできます

濡れた物を包んで持ち帰る使い方もでき、汚れてしまってもサッと水で流すだけで汚れが落とせるので便利です。

洗濯ロープ&洗濯ばさみ

テント内やタープの下に洗濯ロープを張れば、雨に濡れてしまった服・靴下・タオルなどを干して乾かすことができます。

ハンガーを使用する場合は、風などで落ちないようにはさむことができる、グリップタイプのハンガーを使用するのがおすすめです。

撤収とアフターケア

雨の日の撤収方法

設営の時と同様に、雨に濡れないようタープの下で撤収作業をおこなうので、タープは一番最後に片付けます。車のハッチをあけてタープに連結するように駐車すれば、濡れずに荷物を積み込むことができます。

テントやタープなどの大きなギアは撤収が大変なイメージがありますが、雨の日はとりあえず丸めてビニール袋に入れてしまってOKです。帰宅後、家で必ずお手入れをしましょう

車の乗り入れができない場合は、タープの下でアウトドアワゴンに積み込み、アウトドアワゴンの上にレジャーシートなどをかぶせて運べば濡れずにすみますよ。

アウトドアワゴンの選び方や使い方のコツは下記コラムを参考にしてください!

雨の日のアフターケア

とりあえず丸めてビニール袋にしまったギアは、そのままにしておくと錆びたりカビが生えてしまいます干すタオルで水分をふき取る乾燥させるなど、アフターケアを忘れないようにしましょう。

テントやタープなどの大きなギアを家で干すのが難しいときは、近くの公園でテントを張り乾燥させるか、駐車場に停めている車にかぶせて乾燥させる方法があります。

テントのクリーニングサービスを行っている業者があるので、時間や場所がない場合は利用してみるのもひとつの手です。

まとめ

雨の日キャンプで役に立つ、サイト選び・設営方法などの対処法をご紹介しました。覚えておけば、急な夕立が降ったときなど、雨の日キャンプの予定ではなかったときにも役立ちますよ!

雨が降っても、キャンプでの楽しみ方はたくさんあります。普段のキャンプとはまた違った経験ができるので、雨の日にキャンプをしてみてはいかがでしょうか?

雨の日キャンプの事前準備について詳しく紹介している記事もありますので、ぜひチェックしてみてください。

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山本 直也
山本 直也
和歌山県田辺市を拠点に、キャンプ・釣り・山菜採りなどアウトドア中心の生活をしている。週末には必ず山奥に行き自然の中で過ごす。釣り歴は特に長く、今年で20年になる。

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